Stable Diffusion おすすめの初期設定や拡張機能の導入【備忘録】

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Stable Diffusionのインストール後にする初期設定を備忘録として残します。

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目次

Stable Diffusionの利用環境

StabilityMatrixを使っています。

Stable Diffusion Web UIのバージョンは「v1.9.4」です。

VAEファイル

VAEファイルのダウンロード

CivitaiやHugging Faceからダウンロードできます。

VAEファイルの格納場所

D:\StabilityMatrix\Models\VAE

Stable Diffusion Web UIでVAEの設定

Settingsタブから「User Interface」を開く。

「Quicksettings list」に「sd_vae」を追加する。(sd_model_checkpointがなければ、こちらも追加する。)

Apply settingsをクリックし設定を保存する。Reload UIをクリックしWeb UIを再起動する。

Web UIの画面上部に、SD VAEの選択ボンタンが出れば完了です。

checkpoint

checkpointのダウンロード

CivitaiやHugging Faceからダウンロードできます。

おすすめのモデル(checkpoint)を紹介しているのでこちらもご覧ください。

checkpointの格納場所

D:\StabilityMatrix\Models\StableDiffusion

checkpointの種類にあわせてフォルダ分けして保存するのがおすすめです。
以下のようにフォルダを分けてchecklpointを格納しています。

SD1.5
SD1.5-real
SDXL
SDXL-2.5D
SDXL-real

Taggerの導入

画像から呪文(プロンプト)を抽出できる拡張機能です。

Lama Cleanerの導入

画像の一部を手軽に修正できる拡張機能です。

Control Netの導入

画像生成の精度を向上させ、よりリアルで魅力的なビジュアルを作り出すための拡張機能です。

prompt-all-in-oneの導入

インストール方法は、Control Netと同じです。

Latent Coupleの導入

インストール方法は、Control Netと同じです。

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